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「医学常識はウソだらけ」という本の紹介

みなさま、こんにちは。
今回は、本のご紹介をさせていただこうと思います。

ご紹介させてもらうのは「医学常識はウソだらけ図解版」です。
医学の常識はウソだらけ
コチラの本は「三石巌」という日本の物理学者が書いた「医学常識はウソだらけ分子生物学が明かす生命の法則」という本を再編集したものです。
健康や医学について、栄養と分子生物学という分野から紐解いていく本で、近年必ずテレビで特集が組まれる花粉症や風邪、インフルエンザについてはもちろん、癌、糖尿病、高血圧などの生活習慣病についても著者独自の見解が論理的に書かれています。

簡単な要約とすると「タンパク質の不足が不健康の一因となっている」です。
タンパク質は身体を作ることから始まり、免疫にも関与しているが、現代の食事ではその必要量に足りていないのが現状です。
一日に必要とされるタンパク質の量は、体重の1/1000の”良質”なタンパク質が必要とされています。例えば体重50㎏の人なら50gの量が必要になります。ただし、ここで重要なのは「良質」であることです。
良質であるというのは、プロテインスコアがいくつであるかです。従来のアミノ酸スコアだと肉類は100とされていますが、プロテインスコアでは、牛肉で80、豚肉で90、鶏肉で87となっており、実はタンパク質の含有量としては、足りていないことになります。
卵はプロテインスコア100ですが、良質なタンパク質の量は1個に7gなので、体重70㎏の人で毎日10個食べる必要があります。
と、このように食品から必要量のタンパク質を摂るのは非常に難しいのです。

また、風邪やインフルエンザの予防についても触れられており、予防にはインターフェロンと呼ばれる物質が重要になります。この物質の働きにより、体内でのウイルスの増殖を抑えることができます。そのためには、インターフェロンを作るための材料を身体に入れておくことが大事になります。その材料がタンパク質とビタミンCになります。

タンパク質の他にも、ビタミンやミネラル、コレステロールについて身体に必要な栄養の話もたくさん書いてあり、大変参考になる本でした。
この本を読むと今まで信じてきたこととは、違ったことが書かれているので多少ショッキングではあるかもしれませんが、「なるほどな」と思ってもらえると思います。
興味があれば、ご一読いただければと思います。また、紹介できる本があれば、ご紹介していきます。