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うつ消しごはんのご紹介

こんにちは。ようやく春になり過ごしやすくなってきましたね。
COVIC-19の遷延により、気持ちも落ち込んでいる中、少しでもおうちで有意義に過ごせる時間を作れたらと思い、今週はこの本を紹介させていただきます。
うつ消しごはん

タイトルは「うつ消しごはん」。精神科医の藤川 徳美先生(ふじかわ心療内科クリニック)が執筆された本です。
藤川先生は主にうつ病患者さんの治療を行っておられ、本の中でこのようにおっしゃっています。
「日本人はタンパク質が不足しており、特に女性は鉄分が足りていない。糖質を減らしてタンパク質と鉄を摂れば、心と体は軽くなる」と。
ではこの聞き馴染みのある「タンパク質、鉄分」とは一体どんな物質なのでしょうか。

「タンパク質」とは生命維持に関わる重要な栄養素です。筋肉、骨、皮膚、臓器、髪の毛などはすべてタンパク質から作られてられており、具体的には「動物性タンパク質と植物性タンパク質」に分類されます。強いていえば、「動物性タンパク質」のほうが重要です。動物性タンパク質はお肉に豊富に含まれており、毎日200g以上摂取することが必要です。でも、考えてみてください。毎日200gとるのは難しくないでしょうか。特に食が細い女性は大変だと思います。そんな方には、「プロテインを摂る」ことを藤川先生は推奨しています。皆様の中には、プロテインの摂取と聞くと、抵抗感や嫌悪感を抱く方も多数いらっしゃるかと思います。その理由として「高価である」「味に抵抗がある」が最も多い意見だと思います。しかし、最近はお手頃な値段で購入できたり、飲みやすい味に工夫されていたりします。もし皆様も興味を持たれればお試しされてもよいかもしれません。

では次に、うつ病の発症に関連すると考えられている「鉄分」について説明します。うつ病を発症する原因の一つとして鉄不足が挙げられます。鉄は、心を安定させる「セロトニン」、やる気を促す「ノルアドレナリン」、快楽や多幸感を味わう「ドーパミン」等の神経伝達物質を作る際に必要な物質です。これらの物質が脳内に分泌されることで心の安定感、やる気、快楽などを人間は味わうことができるのです。ではこの鉄は何に含まれているのでしょうか。その代表にレバー、赤身魚、ほうれん草等が挙げられます。ただし、白身魚には鉄が含まれていないので注意しましょう。また、ほうれん草は以前より鉄の含有量が減少しており、毎日バケツ4杯くらい食べないといけないとされています。詳しくは本をご参照ください。

要約すると、藤川徳美先生はこのように述べられています。「日本人が摂取するべき栄養素は高タンパク質+低糖質食+ビタミン+適切な脂肪酸+適切なミネラル。病気の予防や改善は、あなた自身が栄養を見直すことからはじまります。実行あるのみです。」と。

なお、今回のブログでは体調の改善やうつ病の予防に重要なタンパク質や鉄について紹介いたしましたが、他にも必要な栄養素が本には記載されています。わかりやすく書かれているので「なるほど!」となること間違いなしです。私自身も今までの食事内容を振り返ってみる良いきっかけになりました。読者の皆さんも是非一度手にとってみてください。最後までブログを御覧いただき、ありがとうございました。